テレワークで仕事している人の部屋探しの条件とは?
コロナ禍で、テレワークを導入する企業が増えています。
あなたの会社はどうですか?
もし、テレワークをしていて、会社へ通勤を大前提にした部屋を借りている場合…。(つまり、駅が近く、かつ、都心にもそれなりに近い場所に賃貸を借りている状況です)
- 同じくらいの家賃で、もっと広い部屋を借りたい!
- 同じくらいの広さや設備の部屋で、家賃を安くしたい!
と、どちらかを検討していませんか?
つまり、テレワークで仕事している人の部屋探しの条件とは、通勤時間を考えず、今よりも広さや家賃を下げるなどの条件をよくすることでしょう。
部屋の条件を決めかねる理由
しかし、同時に、心配なことも。
コロナの収束後も、テレワークは定着するのか???また、通勤することが必須となったら、どうしよう…!?
下記に参考になる情報をツイートしました。
テレワークは定着⁉️
通勤距離?
テレワーク?
お部屋探しの条件設定で検討中のあなたに参考情報です!😃#テレワーク #引越し #賃貸https://t.co/YcLSFM3Zzk— アップルアパマン@賃貸マンション、アパート等お部屋の紹介が得意☞信頼と実績の創業30周年の会社です。 (@appleapaman) August 16, 2021
提案
とても参考になるレポートですね。
これを踏まえて、テレワーク絡みで部屋探しの条件を決めかねているあなたへの提案をします。
自己判断はしない
勝手な自己判断はしないことです。
うちの会社は先進的だから、きっと、テレワークは定着するだろう!
などと、勝手に思い込まないようにしましょう。
少なくとも、社長や役員などの意向を確認することが大事です。確認後に、決定すべきです。
極端な条件変更は避けよう
テレワークが定着したとしても、ある程度の出勤はあるでしょう。
週一、月一、商談・会議がある時など、あなたの業務などで、出勤の頻度はいろいろでしょう。つまり、会社に一切いかないということは考えにくいので、極端な田舎に引っ越すということは避けた方が良いでしょう。
具体的には、最寄駅は変えずに、駅距離を遠くして、家賃を下げる、又は、部屋を広くするということです。
まとめ
コロナの収束後のテレワークが定着するかは、まだまだ、わかりません。会社によって、個人によって事情は異なります。
一方で、ある意味、住替えメリットがあるタイミングを逃したくもありませんよね。上記のような記事やデータを自分なりに分析して、自己判断ではなく、客観的に判断してお部屋探しをしてみましょう。
おすすめは、「極端に遠方に住替えるのは避けての部屋探し」です。
それでは、あなたに素敵な部屋が見つかりますように!
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