ブログ記事更新!「広い部屋にこだわらない!狭い部屋のメリットとは?」
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オンライン内見(内覧)で部屋を決められるの?

オンライン内見

オンライン内見で部屋を決められますか?

コロナ禍で、お部屋探しの方法も大きく変わっています。その代表的なものが、「オンライン内見」です。

「アパマンショップ」加盟店は「オンライン内覧」という用語を使用していますが、一般的には「オンライン内見」といわれますので、本記事では「オンライン内見」と表記いたします。

さて、これから住む部屋をスマホの画面で見ただけで、決められるのか、決めていいのか、疑問や不安な人も多いのではないでしょうか?

アパマンショップの各店舗でも、事例は毎月あるのですが、同業他社さんも含めた客観的なデータがありましたので、下記のようにツイートしました。

 

オンライン内見の活用は20代男性が最も多い

オンライン内見の利用が高い性別・年代の上位は下記のような結果となっております。

内見をオンラインでしたか、実際に部屋を見に行ったかのアンケートです。

年代 性別 オンライン内見 訪問内見
20代 男性 55.1% 57.1%
30代 男性 47.7% 55.2%
20代 女性 33.9% 56.5%

さて、注目は、20代30代男性のそれぞれの割合を足すと、100%を超えます。これは、オンラインの訪問を両方しているということを意味します。

具体的には、「ネットで物件をある程度の候補を絞り込んで、オンライン内見をする。あまり気が進まない物件は外して、ほぼ問題なければ、実物も見に行って決める」という流れになります。

実際に物件を見たイメージの差

オンライン内見を利用して契約した人に「実際に物件を見た際にオンライン内見とのイメージの差があったか?」という質問の結果のデータがとても興味深いです。

  • 実際の方がオンライン内見で見たより良かった…54.2%
  • 実際とオンライン内見のイメージの差はなかった…10.8%
  • 実際の方がオンライン内見で見たより悪かった…34.9%

なんと、オンラインで見たときより実物の方が良かったという感想が54.2%とは!?

カメラ越しの画像の画質(明るさや解像度)の違いなのか、実際の空間の広がりで受ける印象の違いなのか?

一方で、実際の方が悪かったという34.9%の回答もあります。やはり、可能な限り、オンライン内覧に加えて、実際の部屋を見た方が良いのに越したことはありません。

 

まとめ

オンライン内見は、自分がいる場所を問わず、そこまで移動することなくお部屋を内見することができるので、忙しい現代人にとっては、とても素晴らしいサービスです。

オンラインだけで、お部屋を決められる人も一定数いらっしゃいます。

しかし、紹介する不動産会社の立場からすると、やはり、一度、実物を見ることをおすすめいたします。

その部屋での空間の感じ方、におい、騒音、質感など、リアルな感覚はオンラインではとらえられませんので。(遠方に住んでいる、仕事の都合で行く時間が無い、他に検討している人がいるなど、実際に部屋を見るのに障害もあるケースもありますが…)

何はともあれ、まだ、オンライン内見に対して疑問や不安があるあなた、他の人がどのように、どのくらいの割合で、活用しているのかわかりましたでしょうか?

良い部屋探しの一歩をオンライン内見で始めてみませんか?

 

 

 

 

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