ブログ記事更新!「広い部屋にこだわらない!狭い部屋のメリットとは?」
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私の「ワンルームで広々暮らす空間活用の3つのポイント」を教えます!

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一人暮らしのワンルーム収納術に関して、一人暮らしをする30代の女性から、体験談を交えて情報をいただきましたので、シェアいたします。

参考にどうぞ!

ワンルームの狭さを考慮した家具選びと収納方法

singlelife02-2ワンルームマンションというのは、基本的に仕切りがなくて一歩部屋に入ると全てが見通せるようになっていますよね。(同じ一部屋でも仕切りがあるのは「1K」というそうです。)

この解放感がメリットとなります。

しかしながら、部屋中を全部見渡せるだけに、物が多い場合には収納場所がないと乱雑さが視界に入り、物理的にも精神的にも、とても困ります

一人暮らし用のワンルームマンションだと、クローゼット、或いは押入れが一つしかついていない、ということが多いのですから…。

限られた今ある空間を徹底的に有効活用して使いましょう。

 

1.ベットは折りたたみ式または、ロフト式のものを買うべし!

ワンルームマンションで収納を広く確保するためには、折りたたみ式ベッドは必須アイテムです。

ソファーベッドでも良いのですが、出来れば卓球台の様に縦に二つ折になるタイプのものを選びましょう。 このタイプはかけ布団を載せたまま縦型にしておくことができ、布団の収納スペースを省くことができます。

私の場合は誰かが来た時にベッドをさっと折りたたんで、フローリングにクッションを置いてだべっていたのですが、とても楽です。 また、普通に過ごす休日でも、ベットが折りたたみ式だと空間ができますので、気分的に良いです♪

私は、折りたたみベット式でしたが、友人はロフト式ベットを使って、かなりいいといっていました。ロフトの式ベッドの下のスペースはデスクにするか、テレビやラックなどを置くことが出来るやつですね。

 

2.クローゼット(押入れ)は、上段まできっちり使いたおすべし!

クローゼットの上の段や、押入れの天袋などは、意外とスペースを無駄にしがちです。

特に女性の方は、男性よりも背が低いので届かないという物理的なハンデがある場合が多いですから。。。

でも、小っちゃい収納ボックスでありながら、踏み台として利用できるグッズもありこういったものなどで、高いところもきっちり荷物を置きます。

出来れば、重いものを置くと、出し入れがめんどうになりますので、軽いトイレットペパーやボックスティッシュなどを収納します。 これは、安いときにたくさん買っておくというお金の節約効果も期待できます。一人暮らしでは、少しでもお金は節約したいところですからね!

 

3.洋服を処分するルールを決めるべし!

クローゼットの中の洋服は、来た服は収納するときに(洗濯やクリーニングの後でも)、一番右に。次の服を来たらそれをまた右に。

そうすると、来た頻度が少ない服は左側に偏ります。 季節毎に半年もすると着なかった洋服が左側に偏ります。

但し、勝負服は、着る機会が少ないのは当然なので、それは捨てるルールから除外するとして、それ以外は早めに見切りをつけて、処分してしまうことをお勧めします。

流行もありますから、数年前のものはバッサリ処分しましょう。捨てるに忍びないという場合は、買い取り業者に引き取ってもらうのも一案です。

このようなルールを自分で作って実行しましょう。

男性はわかりませんが、女子の場合、とにかく洋服が荷物として増えてきて、狭いワンルームが余計に狭くなる人がほとんどです。

洋服の処分するルールを決めておくことはかなり重要なポイントですので、しっかり実行しましょう。

 

 

記事協力
年齢:30代
性別:女性
職業:外資系企業OL
一人暮らし歴:2年
コメント:私は当時外資系企業に勤めるOLで、30歳の時から2年間、都心のワンルームマンションで一人暮らしをしたことがあります。6畳プラス2畳分のキッチンでしたが、収納場所がなくて苦労しました。