賃貸のワンルームマンションで一人暮らしをする26歳の女性から、一人暮らしのワンルーム収納術を体験談を交えた情報をいただきましたので、シェアいたします。
参考にどうぞ!
空間活用収納術を使って部屋を広く感じさせる
1人暮らしをすると物があふれかえって収納場所がないという経験はありませんか?
私はワンルームで1人暮らしをしていますが、引越し当初は物が少なくて部屋が広いと感じていましたが、思い出の品が捨てられないまま年月が過ぎ部屋は一時期、物で埋め尽くされてしまいました。
要らないものは捨てるというのが整理の基本ですが、どうしても捨てられないものは増えていきます。
そんな時におすすめなのが空間活用収納術です。
ワンルームだと収納場所は小さいクローゼットぐらいで、後は自分で購入したタンスがメインになると思いますが、それだけでは収納スペースとしては全然足りません。そういう時に部屋をぐるっと一周見てみましょう。 何か思いつきませんか?
そうです!
自分の目線より高い位置にスペースはいくらでもあるということです。これに気が付いてからは空間を上手に利用した収納術に目覚めました。
下駄箱の収納を改める
まずは下駄箱から始めましょう。
靴の置場が足りなくて重ね置きしていませんか?それではよい収納方法とは言えません。
重ね置きしているということは靴の上にもスペースがあるということですよね?
そういう時は下駄箱にもう一段板を入れましょう。
もともとある下駄箱の板と板の間にです。これで今まで5足しか置けなかった下駄箱が10足置ける下駄箱に早変わりです。
テレビの上の空いているスペースを探す
続いてテレビの上方にも目を向けてください。
テレビの上の部分にスペースが余っていませんか?
あればまたとないチャンスです。上から何かをぶら下げてしまいましよう。
この様に、地べたに置きっぱなしの物があればそれを全部天井ぶら下げへとシフトすることで今までと比較して2倍相当の収納場所が増えることになります。
また、天井から絶妙に垂れ下がっているアクセサリー系はおしゃれな部屋を作り出すことにも貢献してくれて一石二鳥です。
キーワードは自分の目線より上のスペースです。
これが空間活用収納術なんです!
ぜひお試しあれ!
記事協力
年齢:26歳 職業:清掃業
性別:女性
一人暮らし歴:高校を卒業してから1人暮らしを始めて、今年で8年
コメント:「給料が安いので広い部屋には住めず、今いる部屋でなんとか暮らしていこうと、無い知恵を振り絞っています。(^_^;)」