賃貸生活は、家賃の支払いの負担があるので、光熱費の無駄をなるべくなくすことが肝心です!
今回は、電気代節約につながるアイテムのご紹介です。
寒い冬を乗り切るエコ湯たんぽのご紹介
((+_+))冬はやっぱり寒い~!!!
寒いとついついお部屋の中ではエアコンの暖房の温度設定を高くしてしまいますよね。暖房の電気代は冷房よりも高いので要注意ですよ!
毎月の電気代が、4,000円位の人でも、10,000円位まで、いってしまうこともあるので、本当に気を付けましょう!(←実は、私の体験談^^;)
さて、温度のコントロールがしにくいのが、就寝中です。
ベッドで布団にくるまっても寒いものは寒い。エアコンの暖房を一晩中つけっぱなしにすると、電気代が高くなり過ぎで、痛い出費となります。
そこで、今回はサブ暖房器具として、とても経済的なお湯を使わない、エコ湯たんぽをご紹介します。
この湯たんぽは経済的だけではなく、チョーかわいい、そして、ヌクヌクできる商品です♪
あのリラックマ®の形をしてます♪♩♬
で、実際にどんな風に使うのか、どれだけヌクヌク暖かいのかをレポートします。
リラックマ®のヌクヌク エコ湯たんぽ買ってみた
ネット通販の王「Amazon」で、ぽちってみました。
さすが、翌日、速攻で到着しました。(プライム会員!)
外箱から、いきなりかわいい(^^)。
それでは、開封します。
箱から中身を全部出します。
電源コード、トリセツ、そして、リラックマ®が入ってます。
ビニールに入っているリラックマ®はなんだか切なそうな顔…。(笑)
ビニールから取り出して、そして、湯たんぽの本体も出してみます。
ほら!心なしか顔が笑ってる!?
ところで、こんなかわいいお顔の中は、「警告!」なんて、書いてあって、かなりギャップがありますね。
暖房器具なので、火傷をしないように注意書きがしてあるのです。
湯たんぽを温めてみた
次に実際に電源を入れて温めます。
本体には電源コードの差込口があります。ここに電源コードを接続します。
これは、ダメな例です。本体と電源コードの差し込みが少し浮いてしまって、完全に接続されていません。
下の写真のように、ピタッとしっかり接続しましょう。
これでOKです。
プラグをソケットに入れて、通電します。たったの20分で、8時間の保温が可能なのです。
布団で使ってみた!
それでは実際に、お布団で使ってみます。
さて、室温は?
14℃です。うーん、なんだかもっと寒く感じますが…。
そして、リラックマ®のヌクヌク エコ湯たんぽの登場です。
外箱も一緒でアップでどうぞ。
それでは、実験開始です。
こうやって、リラックマ®をお布団に置きます。
温度を測るため、温度計はも一緒に。
ちなみに温度は、もちろん先程と同じ14℃です。
それでは、リラックマ®を布団の中に…。行ってらっしゃい♪
静かにお布団を掛けます。
しばらく、3分ほどお布団をかぶせておきます。
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すると、どうでしょう???
あっという間に、お布団の中は暖められて25℃くらいになりました。時間の都合で、短い時間での実験ですが、実際は60℃くらいにまでなります。
これなら、寒い夜でも、あったかいですねぇ~♪
でも、火傷、低温やけどには十分気を付けてくださいね。せっかくかわいいリラックマ®ですが、タオルを巻くなどして、熱が直に肌に触れないようにするとよいです。
まとめ
このリラックマ®ヌクヌク エコ湯たんぽは、20分の充電で8時間温かさが続きます。
家に帰ってきて、寝る前のバスタイムの間に充電をスタートすれば、ベッドに入るころには充電完了で、あったかくなってます。
トリセツによると1回20分の充電で電気料金は約2.5円です。
とってもエコですね♪
そして、湯たんぽといっても、この製品はお湯を使いません。
保温ジェルが電気によって温められるという仕組みで何回も利用できるのです。おまけに、蓄熱タイプですから、使用する時はコードを外してコードレスになります。
寒い日が続きますが、こういったサブ暖房器具を利用して、電気代を節約しながら、あたたかくお過ごしくださいね♪