一人暮らしでも安心!朝スッキリ目覚めるポイントとは
目覚まし時計はしっかりセットしたはずなのに。。。
気温が下がる時期になると、なかなかベットから抜けられない、二度寝して、 会社に遅刻したなんていう人いませんか?
特に一人暮らし生活の人は、起こしてくれる人がいませんから、 自分で何とかしないといけません。
みなさんいろいろ苦労しているようで、これは実際にあった事例ですが、ドンキホーテで、バズーカアラーム目覚まし時計を買ってきて、セットしたら、音が大きすぎて、隣近所から苦情殺到。。。
管理会社から注意を受けた。。。
このように目覚めが悪くてお悩みの方に、ぴったりの朝すっきり起きるためのポイントを公開いたします。
下記の3つのポイントが重要です♪
- 入浴はシャワーだけでなく、湯船につかろう!
- 寝る前の3時間は物を食べないようにしよう!
- 朝の光を利用しよう!
それでは、上記の各項目を詳しく解説します。
入浴はシャワーだけでなく、湯船につかろう!
38度から40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。
こうすると、からだをリラックスさせる副交感神経が優位に働きます。すると、手足の血流が良くなりますので、高まった余計な熱をからだが放出してくれます。
その働きで、自然の流れで体温を下げてゆき、眠りへと導きます。
睡眠の質を向上させて、翌朝の目覚めをよくするのです。
一人暮らしでは、アパートのバスルームは、3点ユニットバスのタイプも多く、湯船につかることが難しいので、シャワーだけですという人も多いですね。
シャワー派の人のコツを説明します。
シャワーの温度は若干、熱いと感じる程度にします。その温度のお湯で、つま先(心臓から遠い部分)から、徐々に心臓に近い方向へ順々に、あててゆきましょう。
そして、特におなかは、更に念入りに温めます。くるくると円を描くように当てます。
内臓が集中している「おなか」という部分を温めることで、全身の血流を効果的にします。
と覚えておきましょう。
寝る前の3時間は食べないようにしましょう
寝る前の3時間前には食事等をするのは控えましょう。
これは、内臓胃の動きと関係します。
食べてすぐ寝ると、脳は休んでいても、内臓は食べ物を消化するために働き続けます。
睡眠中は体温が下がるようにできていますが、消化活動中は、体温が下がりにくく、快眠できません。
寝る3時間前に食事を済ませておけば、快眠しやすくなります。
そうすることで、体内時計が、機能して、「交感神経」と「副交感神経」をうまく切り替え、目覚めに向けて、胃腸をはじめ内臓各種の活動の準備を始めます。それらの動きで、体温が上昇します。
この体内時計による体温上昇効果が、目覚めをよくするポイントでもあるのです。
朝の光を利用しよう!
朝の光を利用するために「カーテンを少し開ける」事をしてみましょう。その目的は、朝の太陽の光を取り込むためです。
体が光を浴びることで、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されて、結果、睡眠モードから起床モードに切り替わりやすくなります。
しかしながら、あなたのお部屋の状況によって、「カーテンを少し開けて寝る」ことができないことをあるでしょう。
たとえば、カーテンを開けていると夜でも外の街の灯りがまぶしいとか、逆に、朝になっても周りは壁なので、明るくならないという人もいるかもしれませんね。
そういった場合は、カーテンを開けて寝るということはできませんね。
このような場合、太陽の光を浴びることはできないのですが、「光目覚まし」というアイテムで、室内を明るくすることで、寝覚めを助けることもできます。
また、最近ではAmazonエコーやグーグルホームなどのAIスピーカーと部屋の照明器具を連動させて、
アレクサ、電気をつけて!
(Amazonエコーの場合)
と、話しかけるだけで、室内を明るくするということも可能です。
AIスピーカーは、是非、検討していただくこと良いです。
尚、アパマンショップでは、「AIスマートルーム」キャンペーンを実施中です。(2018.12.01~終了時期 要確認)
アパマンショップのホームページで、特定の物件をご契約いただくと、AmazonエコーとeRemoteが、もらえますので、お部屋探しは、アパマンショップでお探しすることをおすすめいたします。
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まとめ
バズーカ目覚ましだと、アパートの管理会社の方から注意を受けてしまうかもしれませんし(笑)。
一人暮らしの生活では、時間も自由なだけに、ゲームや、ネットを見たり、ついつい夜更かしをしてしまいがちですね。
特に冬は朝は気温が低く寒いので、余計に起きられません。
上記の3つのポイントを活用して、ひとり暮らしでも、さくっとした朝の目覚めができるようになってくださいね。
参考情報
Amazonエコーとは?は、Amazonの公式ページから、詳しくご覧ください。