電子レンジ調理器 ご飯一合炊き
電子レンジでご飯を一合炊きできる器具をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、ダイソーさんの商品、『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き』です。こちらの器具には、こんなメリットがあります。
- 何万円もする炊飯器を買わなくてよい
- 炊飯器を置くスペースがいらない
- 一人暮らしに最適な食べきりの量が炊ける
- 自炊はたまにしか、しない人にも便利
- ふっくらおいしいご飯をいつでも楽しめる
一人暮らしで、毎回多くのご飯を炊きたくない人や、あまり料理をしない人など、ひとつ持っておくととっても便利なアイテムです。
それでは実際にごはんを炊いてみましょう!
電子レンジ調理器 ご飯一合炊きの使い方
用意するものは下の4つだけ!
- 電子レンジ調理器 ご飯一合炊き
- 電子レンジ
- お米 一合分
- 水
あとは炊飯器もいらないですし、鍋も火も使わないので、やけどや火事の心配がありません。
ラベルをはがして準備していきましょう。
ラベルを剥がすと、容器の中には説明書が同封されています。
ストッパーをスライドさせてフタを開けると、中フタ、容器の二重構造になっています。
容器の中で、お米を研ぐ
まずは容器にお米を一合分計量し容器に入れます。水を注ぎ数回入れ替え研いでいきます。無洗米の場合は、研ぐ必要はありません。今回は無洗米を使用しました。
水を入れ浸す
研ぎ終えたら、200mlの水を注いで、30分浸していきます。
フタをしてロックする
中フタを傾かないようにしっかりと入れ、フタをかぶせ、フタが止まるま右に回して、フタをロックします。
電子レンジで加熱スタート
準備が完了したら電子レンジへGO!
フタをロックした、そのままの状態で、電子レンジに入れてセットし、加熱します。600Wの電子レンジで6分加熱です。500Wの電子レンジでは7分加熱。
作業はこれだけです。あとは待っているだけでご飯が炊けちゃいます。
完成したご飯がこちら。
ふっくらとご飯が一合炊きあがりました。
お椀に移すとこのような感じです。見事に一粒一粒が立っていて、美味しいご飯が完成しました。
炊飯後の容器は熱くなっているので、やけどに十分注意しながら持ち運びましょう。
また、お米の量を少なく(目安量は0.2~0.3合)して、同じ方法で炊飯すれば、おかゆを炊くこともできます。体調不良や食欲不振のときなどにもおすすめです。
まとめ
電子レンジ調理器 ご飯一合炊きは、特に一人暮らしの人におすすめで、活用していただきたいですね。
一人暮らしでは、大きい炊飯器で、多くの量のご飯を炊くよりも、小まめに炊きたてのご飯が炊けた方が便利です。
炊飯器がなくて、「電子レンジ調理器 ご飯一合炊き」だけ持っている場合は、保管スペースもいりません。
炊飯器を持っていても、どちらかは白米を炊いて、もう一方は炊き込みご飯などの選択も可能になります。朝・昼・夜の食事ごとにバリエーションを増やすことができますよ。
電子レンジでラクラク炊飯可能な「電子レンジ調理器 ご飯一合炊き」のご紹介でした。
- 一人暮らしには必須級!?あるようでなかなか無かった一合炊き
- 収納スペースもあまり必要なく、電子レンジで簡単に炊飯可能
それでは、最後までご購読ありがとうございました。