あらすじ
第31話。
隣室の生活音に悩むお客様。
こともあろうに、評判が良いとはいえない亜久徳不動産に「静かな部屋を探してください!」と来店してしまいました。
亜久徳不動産の社長が、しれっと紹介したのは「鉄筋コンクリート造」のマンションです。
やっと静かな生活を送れると思って、引っ越したのに…、やけに、隣室の生活音が響きます。
困り果てた、お客様は今度はアパマンに来店しました。
経緯を聞いた福八店長から、ズバリ原因を指摘!
その原因とは…!
見所
今回の最重要テーマは、静かと思った「鉄筋コンクリート造のマンションが、住んでみたらうるさかった」ということにフォーカスしております。
さて、鉄筋コンクリートのマンションが、思いのほか音が気になるという問題も見所というのは言うまでもありません。
コミック的な見所も言わせていただくと(笑)、「お部屋探しあるある」がもう一つの見所です。
それは、賃貸用語の いい間違い「鉄筋コンクリート」。
いうまでもなく「てっきんこんくりーと」と読みますが、よく「てっこんきんくりーと」言い間違えてしまいます。お客様も大家さんも、賃貸の営業マンまでもよく言い間違えします(笑)。
亜久徳不動産社長も今回、ベタに言いまちがいしております。
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それでは、ストーリースタートです!
ストーリー
おさらい
いかにも頑丈そうな鉄筋コンクリート造のマンションでも、隣室の騒音には注意が必要ですね。
「鉄筋コンクリート造 ≠ 防音性能が高い」
「鉄筋コンクリート造のマンション=防音性が高い」ということは単純にはいえないようです!!!
さとみと福八店長より
てっこんきんくりーと…、じゃなく…(^_^;)
鉄筋コンクリートだからといっても、必ずしも遮音性に優れているわけではないんですね!
そうなんです!「戸境壁(こざかいへき)」の構造によってだいぶ変わってしまうんですよ。今回も、より詳しく内容をまとめてみましたので、下記より記事をご覧ください。
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