正直営業
第251話。
一般的に不動産屋は怖い、嘘つきなんてイメージを持たれがち…汗
本日のお客様も、少なからず、そんな思いがあったのか?なかったのかはわかりませんが…。
RAさとみの受け答えに感動しているようです。
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
日当りのいい部屋って、冬はぬくぬくして暖かいんですけど、夏は、かなり暑くなっちゃうんですよね…。
福八店長
一長一短ですね。ところで、お客様が、とても感動していましたが…
さとみ
そうなんです…。
福八店長
正直な営業をしたので、喜んでいたんじゃないんですか?
さとみ
私にとっては、正直な応対は当たり前のことなので…。でも、喜んでいただければ、何よりです。
福八店長
我々が、当たり前と思っていることも、お客様にとってはそうでないことが多いんです。その逆もですよ。
さとみ
「その逆」とは?
福八店長
お客様が、当たり前と思っていることに、応えられないと、不快な思いをさせしまったり、お叱りを受けてしまったりするんです。。
さとみ
た、確かに…。
福八店長
ま、真摯に対応していれば、そう、正直な気持ちで営業していれば、その気持ちはお客様に伝わりますよ!
さとみ
はい!なんでも正直に言うようにします!
福八店長
…。
とはいえ、ケースバイケースでお願いしますね。
さとみ
ケースバイケース…?難しいなぁ~。
さとみ
まいっか!
うふふふふふふふふふふふふぅ!