世界一といわれる日本の水道水はデメリットもある
第231話。
RAさとみの接客中のお客様は、「井戸がある物件」です。前にも、希望する人がいましたが…。
さて、今回のお客様に対しても浄水器や、ウォーターサーバーの設置などの提案をしましたが、どうやら、飲み水はもちろん、肌にも合わないとのことです。
肌に合わないとは…?
ストーリー
さとみと福八店長より
水道水って、確かにカルキ臭が…てことで、飲み水にしない人は多いですよね。
カルキとは、いわゆる水道水の消毒用の塩素が含まれた薬品のことです。
プールにも入ってますね。
まぁ、プール程の濃度ではないですが、そうですね。
カルキ臭、そう、塩素はなんだか悪役のように言われていますが、安全な水道水を提供するために必須なんです。
水道法で、水道水の塩素の最低基準が決められているんですよ。
なるほど…
肌が敏感な人は、塩素が原因で肌の不調を起こすことがあるようです。
私も、なんだか季節によっては、かさつくかも…
それは、単に乾燥肌でしょう(笑)
えっー!
さてさて、お風呂のお湯の塩素対策はいくつかあります。
湯船に水を貼り一日おく。備長炭を入れる。よくお湯を混ぜて空気に触れさせる…
うーむ。どれも、ちょっと大変ですね。
いづれにしても、残留塩素対策のグッズで、対応するのがベストですね。
地域によっても、残留塩素の濃度がかなり違うみたいなんですけど…。
数字で比較するとセンセーショナルですが、多くの人にとっては、ほとんど影響が無いほどの差ですが、敏感な人はそれなりに対策をしっかりとっていただきたいですね。
医学的に科学的に根拠がある対策ですね♪
その通りです!
たまには、ちゃんとしたことも言わないと~!!!
うふふふふふふふふふふふふふふっ!