日常生活でおいしい水を飲みたい
第215話。
本日のお客様は、かなりマニアックなご希望条件です。
その希望条件とは”井戸がある物件”です。
どうやら、日常生活に常においしい水が飲みたいようです。
RAさとみは、ご希望の条件を聞いたとたんに…、
さとみ
井戸のある物件は無いんですぅ~
といい、それを聞いたお客様は、すくっと立ち上がり…。
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
”井戸”かぁ~
さとみ
賃貸で、井戸がある物件なんて聞いたことないです(^^;)
福八店長
たまにありますよ。電動ポンプくみ上げ式ですけど。
さとみ
えっ!?どういうことですか?
福八店長
まぁまぁ、そうはいっても本当に少ないので実質は無いということですが…
福八店長
お客様のご希望の本質は”おいしい水”が、飲みたいということです。
さとみ
なるほど!
福八店長
ですから、コンビニが近い物件とか、ウォーターサーバーを契約するという提案をしたのです。
福八店長
あるいは、オートロック物件のご希望もあるなら、Amazon置き配システム対応可の物件でもいいですね。重いお水でも、玄関前に置いてもらえますから。
さとみ
”井戸”って聞いた瞬間に『無い』と脳が反応してしまいました。
さとみ
もっと、柔軟な発想ができるように、普段から、おいしい水を飲みたいと思います!
福八店長
えっ!?
さとみ
うふふふふふふふふふふっ!
営業スタッフのスキルは人それぞれ。自分の条件を伝えても”察して”くれないケースもあり。ダイレクトに伝えることも一案です!(センシティブな希望の場合は、スタッフ選びに注力しましょう!)