オートロック物件に配送員が入館できるのか?
第204話。
「置き配」は今や一般的に普及しております。
しかし、オートロック物件は、配送員が中に入れないので、宅配ボックスが無い、又はいっぱいの場合はそれができません。
お客様にある物件を紹介するRAさとみ。
ドヤ顔で、オートロック設備ありの、かつ、置き配ができる物件を紹介しております。お客様は、意外な提案に戸惑いながらも、次々と鋭い質問をRAさとみにぶつけます。
さて、お客様はこの物件を「決める?」or「決めない?」…。
さぁ、どっち!?
ストーリー
さとみと福八店長より
オートロックなのに、置き配ができるって、なんだか不思議ですね。
Amazonで注文したものに限りますが。
うちの会社、Amazonのキーフォービジネスという置き配のシステムの認定パートナー企業になったんですよ。
ほぉ~。
つまりですね。配送員が、アプリで、配達がある時だけオートロックを開錠するシステムで、入館できるんです。
ほぉ~。
いま、どんどん、オートロックの物件のオーナー様に提案して設置が進んでいるんです。
Amazonで買い物する人も、配送員もwin-winのシステムですね♪
細かい仕組みまでわからなかったんですけど、置き配が便利というのは実感しているので、直球でおすすめできました!
それで、即…
「ガンギマリ!」でした。(笑)
不動産の業界用語ではなく、あっち方面から派生して、格闘技界で某選手が、試合の勝利を例えて使ったことで、最近、流行っているワードですね。あの選手のファンですか?
ハイ!
ところで、「ガンギマリ」って、お上品な言葉ではないので、お客様の前では、使うのを控えます。
わかっていれば、よろしい!
はい!
正しい、言葉遣いを心がけます!
”もしもし、○○様の、ご携帯電話で、よろしかったでしょうか?この度は、お問合せありがとうございます。アパマンのRAさとみと申します。いま、お時間大丈夫だったでしょうか?”
それ、やめてくださいね。丁寧なようで、ツッコミどころが渋滞しすぎて…。
話がそれました。
「置き配」はライフスタイルの多様化で、もっともっとスタンダードになっていきそうですね。
はい、便利なことはいいことです!
うふふふふふふふふふふっ♪