防犯対策がこだわり条件
第157話。
今回の舞台は久々登場の「亜久徳不動産」からスタート!
お客様は、4月から大学生になる高校生です。初めての一人暮らしのため、最も優先することは、「防犯対策」です。様々な防犯設備に関して、すでによく勉強されているようです。
亜久徳不動産の社長が紹介した物件に対し、鋭く切り替えしています。
いやな予感が…汗。
お客様の運命はいかに!?
完璧な防犯対策の物件は無い!?
防犯対策に関する設備に対して、様々なスチュエーションを心配するお客様。あれこれ言われ、いらだつ亜久徳社長。
ついに、ブチ切れた亜久徳社長が放った言葉とは!?
そして、お客様が、驚き、恐れ、行った先はRAさとみのところでした。泣きながら、事情を話すお客様にRAさとみは、優しく話しかけます。
それでは、どうぞ!
ストーリー
さとみと福八店長より
防犯対策は、完璧には難しいですね。確かに。
亜久徳社長に大きな声を出されて、気の毒でした…。
ところで、防犯対策ですが…
やはり、設備もそうですが、防犯に対する意識と行動が大事です。
具体的に言うと、シャッター雨戸の物件で、外出時に閉め忘れて、ガラスを切られて、窃盗されたという例が散見されます。
通販が届く予定の日に、モニターホンがあるのに確認しないで、玄関開けちゃったら、ゴリゴリの訪問販売セールスマンだったとか…。
留守の時の対策だけじゃなく、在宅時も、そうですね。来訪者の確認は大事ですね。
いつも、軽快していたら、疲れちゃいますね。
確かにそうですね。
しかし、大切なことなので、防犯対策の意識と行動、設備の機能をちゃんと使うということを息をするくらい自然にできるようにしたいものですね。
習慣化ですね。
あっ、今日出かける時に、玄関の鍵かけてきたかな???
えっ!?
見てきていいですか!?
もしかして、ちょっと仕事をさぼろうとしてませんか!?(怒)
ばれましたかっ!!!
さぁ、まじめに仕事します!
うふふふふふふふっ♪