あらすじ
第155話。
RAさとみは、お客様のご希望条件を聞いて唖然としてしまいます。なぜなら、突拍子もない条件だったからです。
「み、密閉された部屋!?」
どうやら、お客様は花粉症に悩まされているようで、「密閉された部屋」といってしまったようで、なさそうとは思っていたようです。
妥協して、花粉が少ない地域で探して欲しいとのことですが…?
見どころ
春は花粉症に悩まされる季節ですね。
一都三県で花粉の飛散量が最も少ないのは東京だそうです。しかし、東京の賃貸物件の家賃は近隣の他県と比較すると高いのが現実です。
RAさとみは、どうする?(今日は福八店長はいないですよ!)
ストーリー
さとみと福八店長より
きまりましたね!
福八店長のようにビシッと提案できました!
”ずるずる…。”
あ、失礼。花粉症がひどくて、留守にしてすみません。
ナイスな提案でしたね。
へへへっ!
私が、空気清浄機を買いに行ったところだったからですね!
やっぱり、ばれていたか…(^^;
素晴らしいですよ!身の回りで起きていることを応用してお客様にしっかり提案できたんですから!
素晴らしい!
さて、本題です!
今の建物は、密閉というか、気密性は高いです。
そうですね。
つまり、洗濯物を外に干して、花粉がついて室内に入ってきたりしないよう室内で完結できるには…
室内物干し、又は浴室乾燥ですね。
そして、「外出から戻ってきたときの自分についた花粉」は空気清浄機でクリーンにするという流れですね。
す、す、すば…、はくしょんっ!
はくしょん!
くしゃみが、伝染した???
うふふふふふふふ♪