あらすじ
第131話。
女性のお客様です。
現在のアパートで、怖い思いをしたので、引っ越したいようです。新しい賃貸物件探しの条件は、もちろん1階は不可です。今、1階で窓に何やら怪しい人影が映ることで、とても恐怖を感じているようです。
RAさとみは、同じ女性の立場から、「2階以上のお部屋ですね♪」と…。しかし、お客様は、意外な反応をするのです!
見所
お部屋探しのお客様のご要望は、本当に人それぞれ。営業スタッフが良かれと思っても、そうでもなかったりするんですね。
オンライン接客などがどんどん普及している昨今ですが、「フェイス トゥ フェイス」だからこそ、伝わる・受け取れる気持ちも大事にしたいですね。
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
窓無しの地下物件がご希望とは…
福八店長
確かに、意外ですけど気持ちはわかります。
福八店長
2階以上でも、危険なことはありますからね。
さとみ
そうなんです。
でも、さすがに地下の部屋は…
福八店長
別の提案もしてみては???
さとみ
ええっーーー!ヒントください!
福八店長
オートロック付きのアパートで、窓はシャッター付き。念には念を入れて、ベランダに人感センサーライトを。更に「どろぼうセンサー」を付ける!!!
さとみ
ヒントというか、すでに回答ですね!
福八店長
ハイ、提案してみてください!
さとみ
この後、連絡してみます!
喜んでくれといいな♪
さとみ
うふふふふふっつ!