あらすじ
第111話。
今回のストーリーは新型コロナウイルスが収束した202X年X月X日のお話です。
ご来店のお客様のお部屋探しの条件は、「駅から徒歩20分」の物件です。その条件を聞いたRAさとみは、思わず「お目が高い!」と。なぜなら、一般的には「駅近」を希望する人が多く、駅から遠い物件でOKという条件の方は、そういった物件の方が広くて安い、もしくは同じ家賃でも広いなどのメリットをよくご存じであるからです。
しかし、お客様のその条件を選択した理由は…。
その理由を聞いたさとみは激しく同意!!!
条件にピッタリのお部屋を紹介したのでした。
見所
さて、「駅から遠い」物件を希望したお客様の理由とは?
そして、ピッタリのお部屋を紹介したはずでしたが、その数週間後、ぱったりそのお客様と再会するのですが、その意外な光景に、さとみが固まってしまいます。
そて、どうして固まってしまったのでしょう…。
ストーリー
さとみと福八店長より
緊急事態宣言が延長されましたね…
あっ…。
ステイホームが長かったので、運動不足の方も多いようですね。
私も、ちょっとおなかが気になります(^^;
やはり定期的に運動することは、スタイル維持にたいせつですね。
その点、駅から距離があれば通勤することが有酸素運動になりますからいいですよね。
3日坊主の人でもこれなら続きますよね。
そのはずだったんですが…。
歩きではなく、自転車で駅まで行くようになってしまったんですね…
20分ではなく、15分くらいだったら、続けられたかもしれませんね(^^;
5分の差は意外と大きいのですね。
そうですね。でも、お客様はそもそも全然、気にする体系じゃないから結果的に広い部屋に住めてよかったとも言えます♪
うふふふふ♪