あらすじ
第102話。
営業車で物件までお案内中の「RAさとみ」です。その道中、黒塗りの車にあおられ、怖い思いをするも、何とか物件までたどり着くさとみでした。
「さっきの車、何だったんだろう???」
気を取り直して、お客様をお部屋まで行こうと思った直後になんと先ほど、あおってきた車が突進してくるではありませんか!?
そこから、降りてきたのは、亜久徳不動産の社長でした。
見所
どうやら、亜久徳不動産の社長も同じ物件を自分のお客様を案内しているのでした。お客様の手を無理やり引っ張って、我先にと走る社長。その強引なやり口に悲鳴を上げるお客様。そのお客様に亜久徳不動産の社長が、言い放った言葉とは!?
不動産屋さんのベタな営業トークにご注目です。
ストーリー
さとみと福八店長より

本当に怖かったです。後ろからあおられて…

危ないですね…。特にお客様を載せているので、何事もなくよかったです。

ですが、あおってきたのが、まさか亜久徳不動産の社長とは…(-_-;)

しかし、物件についたのは私の方が早かったのですが…

さて、あせって、道を間違えたのかもしれませんね(^^;

そうか!

ところで、結局、お部屋のご案内はどうしました?

向こうのお客様は、あおり営業されて、嫌だったみたいで。

さとみさんのお客様が決めていただいたというわけですね。

はい!決めていただけました。

でも、向こうのお客様はお気の毒でしたね…。


似た条件で、お探しします。

おちろん、あおらないで、ゆっくり、じっくりとご対応します。

そうですね。でも、さすがに、3月は物件が決まるのが早いですから、お客様には誤解のないようにそのことを説明してくださいね。

承知しました、福八店長!私は、「あおり営業」なんてしません。どっちかっていうと、まだまだ、未熟なので、「蒼い(あおい)営業」です♪

けっこうな、オヤジギャグですね…。

そうですかぁ~、
うふふふふふっふ♪