あらすじ
第64話。
亜久徳不動産にお客様がご来店です。
転勤でしょうか?お客様は会社で借りてくれる賃貸物件をお探しとのこと。会社の借上げ社宅の規定は家賃が会社負担で、共益費は自己負担とのことで、共益費と家賃を合わせた設定で、契約をしたい旨を打診しているようです。
亜久徳不動産の社長は、これを快諾するどころか、更に悪徳な魅惑条件を提案してきます。恐ろしい条件付きで…。
お客様は、どうする!?
見所
今回のストーリーは賃貸物件の法人契約です。
それぞれの法人には借上げ社宅制度において、様々な規定があります。それぞれの立場の人間模様が垣間見えますが、やはり、「正しいやり方」が、ベストですということが、あらためて納得させられるラストシーンにご注目!
ストーリー
さとみと福八店長より
法人契約の社宅規定って、いろいろなんですね。
会社によって、それは各社各様です。
なるほどぉ~。
あ、共益費の値下げ交渉して下げてあげるのはどうなんでしょうか?
正式に交渉して下げるのはOK。
自分の利益を得たいために意図して、法人や物件オーナーの不利益になるような行為は絶対にNGですよ。
でも、お客様、そう、入居する社員さんであり、お客様に頼まれちゃったら…。
あくまでも、コンプラ遵守です。お客様が頼んできて、万一、法人内で規定違反が発覚したら、そのお客様の不利益にもなります。
なるほど!
巡り巡って、当社の信頼も失われます。ビジネスの判断基準は「正しいかどうか」が、大切ですよ♪
はいっ!
「大切な言葉」としてメモしておきます♪ うふふふっ!
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