あらすじ
第45話。
本日のお話は、今話題の『IT接客」のお話です。
急な転勤が決まったお客様。現住所は大阪。
大宮周辺に住みたいのですが、現地でじっくり部屋探しする時間がありません。最初に問合せしたのは「亜久徳不動産」です。社長は、とにかく事務所(⇒「店舗」のこと。ばりばりの地場業者は店舗のことをなぜか『事務所』という…)に来てくれというのみ。
こりゃダメだと思ったお客様は「アパマン」に問合わせすることを思いつく!
連絡を受けたのはさとみ…。
いつもの(?)ように、ドギマギしているさとみ…。
見所
転勤や大学などの入学のために、遠く離れた地に部屋探しを行くのは大変です。
かといって、見ないで決めるのも不安…。
IT接客なら、自宅に居ながらどんな物件があるか、相場観、環境などを営業スタッフに店舗にいったかのような状態で相談することができます。
そして、ある程度、物件を絞り込みできれば、あとは見に行くだけ!
時間(日にち)を開けると、候補の物件が、決まってしまうこともあるので、いくつか候補をピックアップしておくのがポイントです。
ストーリー
さとみと福八店長より
IT接客って、便利ですね。不動産業者側からしても、お客様にせっかく来ていただいたのに、条件に合うお部屋を紹介できなかったときは、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そうなんです!IT接客なら、わざわざお店に来店せず、候補のお部屋を絞込みできるので、お客様が遠方にお住いの場合はとってもメリットです。
まだ、私はドギマギしてしまうので、早くリラックスして普段通り、お客様とのコミュニケーションをとれるように頑張ります♪
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