あらすじ
第10話。
良さそうなお部屋を見つけ、申込みまで完了させたさとみ。
あとは入居審査を待つだけ…。
そんな矢先、さとみは急に転勤することが決まってしまう。
預けておいた「申込金の行方」はいかに…!
見所
申し込みをキャンセルした時の申込金の行方が気になるところです。
さとみのおっちょこちょいな一面もぜひ注目してみてくださいね。
ストーリー
教訓
いかがでしたか?
今回はさとみの早とちりということで一件落着でした。
ですが、一般的には、お部屋の申し込み手続き後、それをキャンセルしなければいけないケースが発生することがあります。
契約前の「申込金」は、キャンセルの場合は返却されるということを覚えておきましょう。ちなみに、申込金は契約した場合に契約金の一部に充当されるお金で、「申込金」が独立して余計にかかるということはありません。
申込金は、契約にならなければ返金されるお金なのではありますが…。
一部、心無いひとがいて、とりあえず他に迷っている物件があるから、ちょっとだけ押さえておこうと軽い気持ちで…。
しかしながら、キャンセル前提に申し込みを入れるのは、大家さんや他に検討しているお客様に迷惑になりますので、安易な申込することはしないようにしましょう!
ということで、万が一、事情があって申込キャンセルする場合は、できるだけ早く連絡をしましょう。
事情が急に変わって、焦ってしまいました。
きっと皆さんも、いろんな事情でどうしてもキャンセルしないといけないことってあるんでしょうね。
そうですね。仕事の都合や、親族のご病気、他にもいろいろ…。様々なケースがあります。申込のキャンセルは仕方のないことではありますが、わかった段階で迅速に連絡を入れるようにした方が良いでしょう。
ややこしい話になりますが、申込金は契約後、引渡しの着手までは手付金の放棄で白紙解約でき、引渡しの着手以降のキャンセルは、契約成立後の「解約」となります。紛らわしいですが、詳しいことは、営業スタッフにお尋ねくださいね♪
ご案内
新鮮な賃貸情報は、下の「部屋探しリクエスト」ボタンから、お気軽にどうぞ♪
アップルコミック アップルアパマン公式アプリで読む iPhone
アップルコミック アップルアパマン公式アプリで読む Android
アップルコミックのシェアのお願い
アップルコミックの使命は、「素敵なお部屋探し」と「楽しく快適な賃貸生活」の実現のためのノウハウやポイントをわかりやすく、たくさんの人に知っていただくことです。
今回の話が、少しでも、「役に立った!」「ちょっと面白かった!」など、あなたのお役にたてたなら、シェアしてください!
下のシェアボタンをから、簡単にシェアできます。よろしくお願いします!