日当たりがいい部屋をご希望のお客様がご来店
第209話。
舞台は亜久徳不動産です。
亜久徳社長とお客様がお部屋探しのやり取りをしていますが、例によって、もめているようです。
お客様は、日当たりがいい部屋をご希望にも関わらず、「最上階の角部屋」というだけで、ごり押ししているのです。
納得がいかないお客様は、ため息を…。
その様子についに亜久徳社長はキレてしまうのです!!
恐れおののいたお客様は、アパマンのRAさとみのところへ。RAさとみは、微笑みながら、何やら素敵な光景をイメージして、接客している感じです。
何をイメージしているの???
ストーリー
さとみと福八店長より
さとみ
最上階角部屋でも、、、
福八店長
日当たりがいいとは限りません。
さとみ
南に高層マンションが建っている2階建ての角部屋の物件を紹介されたそうです。角部屋でも窓はバルコニー側の1面だけだそうです。
福八店長
なるほど…。
さとみ
中には寝に帰るだけということで、日当たりを一切気にしない人もいらっしゃいますが、こだわっている人には、つらいですよね。
福八店長
駅に近い場所は建物が密集しますから、百歩譲って、日当たりは悪くても、採光はそれなりに確保したいですよね。
さとみ
ですね。
福八店長
日当たりのいい素敵なお部屋を紹介してあげましょう!
さとみ
はい、ヒマワリのようなキラキラ明るく素敵な日当たりのよい部屋をご紹介したいと思います。
福八店長
そうですね。
さとみ
明るく楽しい、新生活を!
さとみ
うふふふふふふふふふふっ!