あらすじ
第50話。
北海道から上京してお部屋探しをするお客様のお話です。
北海道はなにせ広いので、部屋探しに日当たりはいいのが当たり前なのですが、東京は建物が多く、密集しているので、日当たりが悪いと周りの友人などから、いろいろ聞いています。
昼間でも暗い部屋って想像できなかったので、「ゆずれない条件」は「南向き」としました。
しかし、問合せし、お部屋見学に向かったのは、運悪く「亜久徳不動産」です!!!
そこで、見せられた物件とは!?
そして、このお客様のピンチを救ったのはやはり。。。
見所
“お客様のおっしゃる条件だから、いいでしょう!?”という、悪びれもしない亜久徳不動産の社長と営業マンの軽井くん。
お客様の真意は違うのに…。
検索項目に合致していても、必ずしもお客様が求める条件ではないケースがあります。
日当りがいい部屋がよいと思って「南向き」を条件にしたけど、目の前が建物で日当たりが悪かったり。
駅近い表示の物件なのに、通勤時間に限って、開かずの踏切にはばまれ、実際は表示されている時間ではとても着かない物件だったり。
「検索項目」と「自分が求める目的」が一致するお部屋探しができるように、十分注意しましょう♪
ストーリー
さとみと福八店長より
確かに「南向き」なら、日当りがいいと思いますよね…^^;
そうですね。向きももちろん、季節によっても、周りの環境で日当たりは大きく異なりますから、それも注意が必要です。
とはいえ…
とはいえ?
いざ、引越ししたら、ライフスタイルが変り、日当りが悪くても関係なくなってしまったというお客様も少なからず、いらっしゃいます^^;
仕事や遊びに忙しい人は、「部屋に寝に帰るだけ!」みたいな感じの人いらっしゃいますね。意外と目が活き活きしてたり♪
充実した生活。楽しそうですね!
うふふっ♪
まぁ、それはそうと、お客様の真意をしっかり理解してよいお部屋をご提案しますので、ご安心ください!
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